1Jul
オット。枝の匂いを嗅いでのほほんな一瞬。ま、彼が気を許していたのはこの一瞬だけだった日(笑)この時期オットの近くにはクーロンがいつも居ました。オットは猫が苦手なので一緒に居るのではなく離れて見てるだけですが、クーロンはやたらと接近するんですよねー。元々友好的な猫君なんでしょうけど、相性というものがあります。オットはひとりだけ自ら接近した猫さんが過去にいますが、今ではその猫さんからも威嚇されていますので、猫友は皆無。クーロンはサビ猫のロミさんが絶大なる親愛を寄せているのでクーロンは博愛主義者なのかも!?ずんずん他の猫に接近して行きます。だからなのか、時々怪我してるクーロンです( ̄▽ ̄;)
食べ終えて
正面に居る能天気な猫を冷たい目で見ているオットくん。
能天気な猫近づく
クーロンがオットの居た場所に進撃してきました・・が。この目・・オットくん、ちみはどーして逃げちゃうのにゃ。なのでございます(苦笑)
ひゃ~~にゃんか来た~~
素早く階段へ避難するオットくん。どーしてボクに近づいて来るのにゃ!
どれどれ
そっちまで行くので待っててにゃ・・・と普通に歩きだしてまたオットの方へ行こうとしているクーロン
お目メぎゅーっとして
来にゃくていいにゃ。そこで停止してろにゃ!しっぽにも力が入っておりました。
なぜ拒むのにゃ
ボクらは友達にゃ。ちみはいつもひとりにゃから・・仲良くしたいのにゃ。独り身の寂しさをぼくちんは知っているのにゃ。
寂しくなんかないにゃ
ボクはひとりの方がいいのにゃ。余計なお世話なのにゃ。こっちくんなバーカ・・的な顔してクーロンを制止していたオットくんなのでした(;^ω^)そんなに嫌がらなくてもいいのでは?
過去に一度だけふたりが隣り同士に座っていた日があったのですが、それ以降オットは自分の体調が回復した事もあって、俄然クーロンを避けるようになりました。体調の悪い時は多少近くに居ても逃げなかったのに、元気が出てきたらダッシュで逃げるようになったのがちょっと笑えます。具合が悪い時は体力的に辛かった事もあるでしょうが、不安や寂しさも感じていたのかもしれません。個人的にクーロンはオットの体調の悪さを感じていたように思っていますが・・オットの近くにクーロンが居てくれたことは少し安心できて嬉しかったんですがねー。有難い事にオットは徐々にそして確実に回復していきました。そのせいで、クーロンの存在がうざくなったらしいのが残念ではありました。近くに必ず居て毎日のように顔を合わせていたのにどんどん避けるようになっていたオットくん。クーロンはそれでもマイペースでずんずん接近していましたけどね。
それでは、また。
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