1May
手前にクーロンそれを見ているオット。この日オットは食べる事は食べたけれど、すぐに人が入れない奥の方に戻ってちんまりと香箱状態に。少しでしたが食べてはくれたので見守っていたら、反対側に居たクーロンがずんずんとオットが居る場所へ入ってきましたよ。いつもならオットは逃げるのですが、その気力も体力もなかったのか?それともクーロンの目的が分かっていたのか?動かずただ見ていました。この頃はオットの様子が気になっていたので、彼らが食べ終えるとすぐに行ってしまう撮るヒトなのですが、食後もしばらく様子を見るようになっていました。
ずんずん
クーロンは平気で他の猫に接近して行きます。目の前にオットが居るのにお構いなしでございます。
目的があるのかな?
一体何をしにそちらへ?首を伸ばしているので目的の場所があるようにも。
逃げると思ったけれど
オットは以前ならすぐにシャーっと言いながら逃げていたのですが、動きません。
前通りまーす
マイペース全開のクーロンはちらちらとオットを見つつも進んで行っておりますよ。
じっとしている
オットはクーロンと目を合わせる事なくじっとしていました。その様子に心配が募ってしまいます(;´∀`)
右側に向く耳
さっき手前に来て食べてくれたので動く事はできるのですが・・耳でクーロンを追跡していますね。オットの嫌な距離まで近づいているはずなのですが。
チラ見してみる
ちょっと見てみた。動くかな?
何をしている?
で、クーロンは何しているのん?爪研ぎ?トイレ?オットのお見舞い?結果地面の匂いを執拗に嗅いで何もせずに右側へ去って行きましたよ(意味不明)
とにかく元気ない
クーロンに害がない事は分かっているオット。この日は調子が悪いのでただ動かず石になってみたのかな?両目から目ヤニがたっぷりだった日。脱水していたようでこの時期は毛割れが随分と酷かった。水は飲まないのに、ミルク(成猫用)をたくさん飲んでいました。
オット君、すでに回復基調だったこの時期。でも、普段と違う態度をしているのを見ると完全復活にはまだ時間が掛かるように感じたのでした。最高に具合の悪い時はちゅ~るも食べられなかったと聞いています。撮るヒトからは特定の味のちゅ~るだけは食べてくれていたのでそればかりをあげていた日が数日続きました。そして徐々に食べられる量が増えてきてこの少し後からは元気な時と同じ量、いえそれ以上を食べる事ができるようになっています。撮るヒトからウェットとドライとちゅ~ると成猫用のミルクをゲットして食べ終えたそのすぐ後に、ご近所さまが猫缶(大きめのやつ)を1缶まるごと近くに出してくれたのを残さずに食べていましたから(笑)調子が戻るのなら爆食いも止めやしません。少ししか食べられなかった期間が1週間近くはあったので取り戻せるのなら取り戻して欲しかったので。ただ大量に食べた後は吐き戻してしまったら意味がありませんので、それも確認するために居る時間を伸ばしていたのですが、一度も吐くのを見ませんでした。なので栄養は摂れていたようです。で、目ヤニをたっぷり出しているクーロン君は実は優しさでひとりじゃないにゃよーっとお見舞いのつもりだったのか?でも、オットが飲むミルクは横取りしたりするので、単なる能天気な動きだったのか?人間からするとオットの近くに誰かがいてくれるのは少し安心ではありますが、マイペースなクーロンだと意味があるのかないのか微妙なところではあります(^▽^;)
それでは、また。
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