1Oct
シマヲ。君が居る事は分かっているにょだよ・・とらい太の居る方向を見ているところ。らい太は家猫さんですが、外に出ている時間がとても長いコ。それでも、ちゃんと家にも帰ってはいます。シマヲは外猫さんで、いくつかの場所を転々としていて、TNRもセイちゃんと偶然同時期にされていましたが、別の団体さんがしてくれていました。シマヲとらい太は半年差くらいの実の兄弟。でも、らい太はシマヲをとても恐れています。それはたぶんシマヲの体が大きい事と、シマヲが放浪の旅に出ていた期間に顔を合わせていなかったので他人(猫)扱いになったようでした。シマヲは実はとても優しいコでかわいらしい態度も多いのですが、体格が大きいからかオス猫からは避けられている感じです。この日もらい太はシマヲを覗くように低い塀から見ておりました。シマヲは最初は知らないふりをしていましたが、らい太の存在はしっかりと把握していたのでした。
あ、大きいやつにゃ
のぞき見してる感満載の家猫のらい太(笑)
スタスタ
シマヲのしっぽが通過しています
ボクちんはここでお食事にゃ
さ、出てこい大盛り!背中側にらい太が居ます。
うまうまですにゃ
大盛りをゆっくり食べるシマヲっち
無くなりましたにゃ
きょうも間違いなく大盛りだったよね(;^ω^)
んーー
座ったまま、縦伸びしてるww
からっぽ再確認
自分で食べといて確認するねぇ(苦笑)この日はいつもよりお腹が減っていたのかな?でも、体格に合わせて量はかなり多めに出しているのですがね(^▽^;)
仕方にゃいな、これでよしとするにゃ
とりあえず諦めたらしい
ちみが居るのは分かっているのにゃ
おもむろにらい太を見ていたシマヲ。
あ、見つかってるにゃん
シマヲと目があって驚いていたらい太。さすがに目が合ってしまったので逃げていったらい太なのでした。
見ていないところで、このふたりがどんな関係性になっているのかは分かりませんが、この日もシマヲはらい太を追いかける様子もなく、お水飲んでしばらくしたらどこかへ行ってしまいました。らい太が逃げた方向ではなかったので追いかけるつもりもなかったようです。らい太はシマヲと接近したことがあるのだろうか?いつも遠目で見ているだけで、接触はせず結果逃げてしまいます。シマヲは意味もなく他の猫を襲ったりしないコだと思っているので、らい太に何もしないと思っていますが、見ていないところではどうなっているかは分かりませんよね。一度くらいバトルしているのかもしれません。お互い、唸ったり威嚇したりはしないのですけどね。まるで気弱な子供と父みたいな関係。父と言ってもシマヲは実はとてもビビリなので、実は似た者同士だったりするんですけどね。人間から見たら仲良くなれそうなんですが、猫同士の相性は当事者にしか分かりませんからね(;´∀`)
それでは、また。
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