11Jul
雫。ちょっとニヒヒなお顔に見える一枚。現在すでに耳の後ろは掻き崩し始めて血が出ておりますが今回の写真はそうなる少し前の頃。神社の奥にある階段の途中にレオ太を見つけたのですが、すかさず左奥から雫がニャーニャー言いながら出て来ました。雫はレオ太を見ても何もせず、まぁーあにゃたならいいにゃ。。とでも思っているかの様な反応をしていました。レオ太は目を細くして・・ボクは何も悪い事していませんにゃと媚びる目をしていましたけれど(笑)雫はレオ太には寛大なんですよねー(^m^)
優雅に横たわる
参道の脇、意識して見ないと見過ごす場所。レオ太が横になっておりました。体が大きいからか何となく優雅に見えました(^^)
左から声が・・
雫姐さんがやって来ていました。木の上に居たのかな?
葉っぱを跨いで
やって来ます
来る来る雫
雫に会うと家猫さんに会ったような感覚になる時があります(*^^*)
来ましたにゃ
雫、元気だったん?こっちにレオ太が居るよ(・∀・)
全く気が付いていない
まだ優雅は継続中。というかむしろ眠い・・
あたふたする
突然雫が顔を出したのでびっくりして立ち上がったレオ太。古株さんにはちゃんと対応しないといけないという猫の掟!?
あにょーボク
この細くした目が笑えます。まるで・・しどろもどろでここに居た事を弁解でもしているかのようです(^▽^;)そんな顔をしなくても大丈夫だよ。
あにゃたは別にいいにゃ
雫は威嚇もせず、ただ「あら、居たのにゃね」っといった感じで・・雫的にはレオ太は居てもいいらしいのです。これまでも何度も雫がレオ太を容認しているのを見ています。これがクロテだと雫の態度は一変するんですよねぇ~(;´∀`)
マイペースでワガママな雫姐御がレオ太に甘い態度を取る理由を考えてみました。
1.性別が違うから
2.自分と同じキジ白柄だから
3.レオ太がまだ若い猫さんだから
4.雫から見るとレオ太はぶちゃいくな猫なので嫉妬する部分がないからw
5.逆に雫の好みのタイプの猫君でイケニャンとして見ているから
6.レオ太の体が大きいのでケンカをすると不利だから
7.レオ太は小さい時からいつもひとりだったのを知っていて可哀想だと思っているから
8.レオ太が要領が悪そうで、時々怪我をしていたりするのを見て母性がくすぐられているから
ん~~、果たしてこの中に正解はあるのか??( ̄д ̄)
個人的には4番なんじゃないかと思ってます(笑)撮るヒト的には好みの顔をしているレオ太ですが、猫さんから見たらどう見えているのか分かりませんからねー(笑)ま、雫的には単に波長があっているだけかもしれません。雫がレオ太が居る事を認めてくれるお陰でレオ太はこの場所を最後の砦にできているのだと思います。そろそろレオ太も放浪するのを止めて定住して欲しいものです。次回もどうか怪我をしていませんように・・と毎回別れた後にそう思ってしまいます(;^ω^)
それでは、また。
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