外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

ルーフ。彼とはもう５年前くらい顔を合わせているのですが、警戒がとても強くて数メートル離れていてもこちらを見ると走って逃げていました。それが、ルーフがグリ君と仲良くなっていつもべったり一緒に居るようになり、グリが撮るヒトから色々とオヤツを貰う様子を近くで見るようになりやっと最近になってオヤツを食べに接近してくるようになりました。オヤツ目当てではありますが、以前から何かくれるとは分かっていても絶対に近寄っては来なかったコ。信頼するグリ君が行くので勇気を出して来てみたのかな？(*´ω`*)食いしん坊みたいなのですぐにオヤツの虜になってくれました。写真は撮るけど、何も嫌なことはしないからね・・と言いながらオヤツ置いてます。

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少し前までは

目が合うと「えっ、何！？」みたいな顔して見るだけでした。

すぐに視線を外して

見たらイカン的な・・ｗ

居なくなれ～っと念を送り

全く動くことはなかったルーフ。ある時を境に・・

いそいそと

小走りで近寄って来るように（＾＾）今は大体出て来ます。

フェンスの向こう側ではありますが

お座りしてくれます。

そしてじっと見つめる

いつもダッシュで逃げていたコだとは思えない程しっかりと目を見て、オヤツが出て来るのを待ってくれるようになりました～(*´ω`*)

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いや～長かった。このエリアには現在６にゃんのオス猫さんが居るのですが、ルーフにはこれまで一度もオヤツをあげられませんでした。あげようと少し前に踏み込むだけですぐに逃げていましたので。どんだけ怖がりさんよ(;´∀｀)とあげられず仕舞いでした。他のコが食べているのは見ているのでオヤツが貰えると分かっているはずなのに、逃げる。でも、グリが目の前で頻繁にオヤツを貰っているのを見ていたら来るようになったのです。でも、必ずフェンスの向こう側ですけれど。追加を置く為に柵の隙間に手を入れると一旦後ろに下がります。最近徐々に慣れてきて後ろに下がらない日も出て来ましたが、数日間が開くとまた後ろに下がるように。なかなかにナイーブなコです(;^ω^)ま、きっと何か彼の中でトラウマになっていることがあるのでしょう。フェンスから出て来なくてもオヤツをあげることはできるからそのままでいいよと言いながら置いています（＾＾）むっちり体型なので別に食べなくても大丈夫なんだとは思うんですが、グリセンパイが食べているのを見てるだけなのも切ないのでね、半分づっこで食べて貰っています。

それでは、また。
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