26Nov
ルーフ。チラッって感じのお顔。ルーフ君と見つめ合うだけの間柄、オヤツもあげたことはありません。それでも、どんどん体が大きくなっていてぽっちゃり体質だったようです。ルーフが他の猫を攻撃しているのは何度も見た事があります。きっと怖がりなのでしょう。そんなルーフを撮るヒトが初めて見たのが近くのお宅のガレージルーフの上でした。恐らく捨てられてすぐにそこに陣取った(高い場所が安全・安心な猫さん心理)のだと思いました。すぐ近くに猫さんに食事を出してくれるお宅があったから生きのびて来れたのだと。そして、今でもそのガレージルーフに乗る事があるルーフ君なのでした。心を癒す場所になっているのかなぁ?(´・ω・`)
久しぶりに見た
堂々とガレージルーフに立っていたルーフ君。耐荷重の制限はクリアしているもよう( ̄▽ ̄)
せっかくですから
下から肉球など・・ピンクと黒の構成でございます(*´ω`*) さすがにお外のガレージの屋根は汚れているので綺麗には撮れませんでしたね。
今下ります
撮るヒトを警戒したのか?ガレージ宅の家人に見つかったからなのか?下りるらしい・・
すとんと塀に下りて
猫さん苦手なお宅の庭に入ろうとしていますが・・
なかなか庭に下りない
実は猫さんを絶賛敬遠しているお宅なので、お庭に猫避けの何かが設置されているような・・気がしています(中は見えません)
お庭は断念
予想通りに塀の上を走って道路へ向かったルーフ君なのでした。
猫が嫌いでなくても自宅の庭で猫たちがトイレをしてしまう事でのトラブルはよく聞きます。ルーフが庭に下りなかったのは何かしらの対策をしていたからではないかと予想。実は外猫のお世話をしている方のま向いのお宅なので色々と猫さんのトラブルがあるように予想しています。それでも、過度には対策はされていないように思います。道路沿いなので猫が通過するくらいは諦めているのでしょうかね?それだけでもとても寛大な措置かと。極端な猫嫌いさんちには至る所に猫避けマットやら超音波の機械が置かれていますから。ま、優しいほうだと思います。ちなみにこのエリアには少なくとも6~8頭は外猫さんが居るので。玄関前の塀の上にはさすがに猫が横になれないようにトゲトゲマットが置いてありますが、玄関開けたら猫が横になっている姿を何度も見たからでしょう。猫好きさんでもビックリする光景かも(ドアと塀の距離も近いので、あれは誰でも驚く感じ)暮らしている家族構成がまた・・小さな子供からご年配の方まで居るようで(3世代が暮らしている?)家族のひとりでも嫌がれば当然何か対策が必要になりますものね(^-^;仕方ありません。外猫さんたちだって、好きで外で暮らしているワケではないのです。そもそも、人間のせい。道路の反対側に猫が頻繁に置いていかれる(捨てられる)公園があるので増えているのでした。ここ3年は捨てられにゃんこを見る事がなくてほっとしています。それでも、近所から移動してきているので数は減りそうで減らないのでした。最後にその公園に捨てられたのが今回の屋根の上が安心安全なルーフ君でした。
それでは、また。
・
・
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。