外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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街猫待つ猫うちの猫

きじとらボーイ シマヲ 視線を感じて見上げると

shimawo top

シマヲ。体調万全でふっくらし過ぎるくらい大きく冬仕様になっています。お腹周りがほんとに太いんです・・が、外暮らしなのでね。少しぽっちゃりぐらいが安心ではあります。骨格が大きい方なので現在の体重は軽く6キロ越えの予感。一族の中では大きい猫君です。母猫も父猫も小柄で、たくさんの子供たちを見て来ましたがスマート体型のコが多くて、体格もオスメスどちらも小柄な猫が多い一族でしたが、シマヲは特別大きく育ちました。それも、食事場所を複数予想では4カ所は確保しているからか。どこかでは必ず食べられているように思います。
この日は食べ終わってまったりしている時に視線を感じたシマヲが見たものとは・・姐さんです。それも厳しい目をして睨んていたのでした(苦笑)


曲線が美しい

シマヲ 背中
シマヲの背中w

ころりん

ころりん シマヲ
可愛い顔をしているシマヲなのです

そろそろかにゃ?

そろそろ シマヲ
セイと一緒に食べる前のソワソワ

大盛り完食で

食べ終わった シマヲ
いつもはすぐにどこかへ戻って行くのですが・・

カキカキが発動

カイカイ シマヲ
突然痒くなるのが猫

考えているようで何も考えていない

くぅ~ シマヲ
カキカキを継続中

ん!?

視線 シマヲ
視線を感じたシマヲが見上げると・・

いつまで居るにゃ

睨む そらちゃん
シブい顔をしていた地主猫のそらちゃんw

ここはアタシんち

そらちゃん ここはあたしんち
用が済んだら帰ってにゃ!


そらちゃんはこのお家のコになってからずっとたくさんの外猫さんと過ごして来ました。なので、自分の家の前で他の猫さんが寝たり、食事をすることには慣れています。しかし、時に相性問題があったりして揉める事もありますが、ほとんどの猫さんを容認してきた基本心の広い猫さん。しかし、シマヲにはちょっと厳しい。その理由は恐らくシマヲがそらちゃんの家の中に入った事があるからではないかと。そらちゃんが家の中に入っても良いと認めているのは現在は黒猫のモノタだけ。モノタの真似をしてシマヲが過去に侵入したんじゃないかと想像しています(モノタとシマヲは兄弟なのでよく真似をするのです)家の中はそらちゃんにとっては、絶対安全地帯のはずなのでそこにでっかいシマヲが居たら驚きますし、怖いです。シマヲは甘えん坊ですが、そらちゃんはそういうタイプがあまり好きではない事もあって・・とにかく相性が合わないようです。シマヲはそらちゃんに嫌われている自覚があるようで、近づいたり攻撃したりもせず、とても気を遣っている様子があります。侵入した際にかなり怒られたんじゃないかと(^m^)で、今もそらちゃんはジト目でシマヲを睨み続けているのでしょう。

それでは、また。
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