1Oct
雫ちゃん。お腹がぽってりとしたふくよかなキジ白のにゃんこ。彼女を見ていると、時々口元が曲がっている?ように見える事が今まで何度かありました。その原因がやっと分かりましたょ(^m^)
まず彼女は下の右側の牙が無い事を先日発見したところなのですが、本日この写真を撮った時に残っている左の牙が上唇?(ヒゲのあるもふっとしたところ)に引っかかちゃう為に口が曲がって見えるようです(笑)きっと上の牙も無いのだと思います。上の牙があれば下の歯より多少前に出ているのでこうはならないハズですものね(^_-)。牙・・犬歯(猫だけどw)がほぼ抜けちゃっている雫ちゃんのようでございます。
ただ、この事が分かるまでは癲癇や何か病気があるのかと思ったりもしましたので、単純に歯が引っかかっているのが口元が曲がっている原因と分かり少し安堵した日でございましたε-(´∀`*)
待ち猫
神社の猫たちはボランティアさんが来る方向をじっと見つめて待っています(^^)
雫ちゃん・・お腹お腹(笑)
時間潰しに・・
ヨーヨー、まだ時間あるから構ってあげるにゃょ~ニンゲン・・みたいなお顔。
かなりブレておりますが、この目付き好きなんです♡((´∀`*)
ちょこんとお座り
周りをなんとなく確認中の雫ちゃん。
お口が・・
あ、またお口が歪んでみえますょ。
にゃんですか?
口元が・・にゃんですと?本猫は全く違和感はない様子です。
そして、目の色がとても綺麗な雫ちゃん。
にゃにやら良いかほりが・・
で、どこかでお魚でも焼いているのかな?
良い匂いをキャッチしたような顔で・・くんかくんか~♪。
かわいい~(*^^*)季節的にサンマの塩焼きかもね。
この後、絶賛体当たり攻撃をされましたので、なでなでタイムとなりました(*´ω`*)
猫は口内のトラブルが多いらしいですが、元々猫は虫歯にはならないらしいです。人間で俗に言う口内炎や歯周病が多い。そして、猫は食べものを基本的には丸飲みするので歯を失ったとしても、食べる事に支障はない。なので歯が無い事はあまり問題にはならないらしいです。
にゃんこの場合辛いのは口内炎(これが人間のものと全く違い、ひどくなると水すらも痛いらしく、命取りになる事もあるようです)雫ちゃんは牙以外の歯の状態は分かりませんが、ドライフード(カリカリ)は残す事なく普通に食べる事ができていますので口内炎ではなさそう(今のところ・・)お腹が減っているのに、痛みで食べる事が出来ないのは見ている方も辛いです。なので、この場所のボラさんはウェットも色々と用意されているようです(数匹ドライが食べ辛そうなコがいます)水も飲めない程酷い場合は無理かもしれませんが、ゼリー状やムース状なら食べられるコもいるようですから。
では、また。
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コメント
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姉にゃんに怒られるかもしれませんが(笑)サビーヌとか何か怖いなと一人思ってますが(汗)最近は、雫も含めた神社猫等もお気に入りです。表情というか毛色というか何と言うか、犬も好きなんだけど猫の癒される感がまた大好きなんだよなと思っています。
猫って食べても虫歯にならないんですね!羨ましい~>_< でも地獄の歯周病とか口内炎とか悪化してしまうのですね。歯ブラシで磨いてあげるとか懐いている飼い猫(野良猫はどうなんだろう?)にはあるのでしょうか?
余談ですが、私の周りでも野良猫が何匹もいて庭にもパトロールで黒猫とキジトラ(だったかな)の2匹が入ってきます。線引きがされていることに驚きますが(笑) また、家の近くにある小さなクリーニング屋をテリトリーにしているメス猫がいます。数年前に避妊手術したみたいですが、その時に左耳の半分をごっそりと切られたそうです(普通は耳先のところを、ちょこっとカットするだけだと思いますが)。卵巣を取り忘れたみたいで再避妊手術したみたいですが、可哀想でいつも以上に可愛がってます(撫でてますよw)。
雫ちゃん喜びます♪(^^)姉にゃんはきっと・・・ジェラシーを感じるでしょうけどねぇ(笑)
私もわんこ大好きです。猫は体のフォルムがステキだと思っています。
猫の口内トラブルは食後に水を飲むだけでも違うらしいです。食べ物を洗い流す事ができると随分違うんですってぇ~。
ただ、それは習慣になっていないと難しいので歯磨き・・をすることになるみたいです。
家猫さんは飼い主さんが歯磨きをされている方も多くいらっしゃるようです。
我が家はみぃ姐はブラッシング効果のあるおもちゃを噛むクセがあるので19歳でも歯が・・しっかりしています(これは偶然なのですが)
一方、野良猫生活を何年もしてしまったモンちゃんは歯がかなり抜けていますし、奥歯には歯石が
付いております(^_^;)なので病院で歯石を取ってもらわなければ後々危険な感じがしております。
若い猫さんでしたら定期的に歯石を取ってもらう為に病院へ行くオーナーさんも多いようです。
ただ、麻酔下での処置なのであまり年齢が高くなると麻酔の危険性が高い為にしたくてもできない場合もあるようです。
野良猫さんは・・口内トラブルはかなり多いと聞きます。おそらく自然の状態で鳥や小動物だけを丸ごと食べていた時は
適度に歯の掃除もできていたのかもしれません。
しかし現在の野良猫さんは食べるモノは家猫さんと同じキャットフードですからね。それが原因と言う人もいるくらいです(はっきりとは分かりませんが・・)
アハハ!ももんがさんの「余談」・・興味深いですぅ~(^^)お庭に猫さんが通過するのですね♪
それは羨ましい!!そして、以前も猫ちゃんを撫でていると書いてあったのを覚えているので・・
やはり、ももんがさんは猫さんに好かれるんですね(*^^*)
それにしても・・避妊手術のミスはほんとにかわいそう。そして、耳のカットも病院によって様々ですよね~。
小さくカットで良かろうに・・と本当に思います!できれば繊細に綺麗に可愛くカットして欲しいものです(-p-)
どうか、クリーニング屋さんのコ・・たくさん撫でて貰えて今はとても幸せな事でしょう。
訳も分からずお腹もお耳も切られてしまって・・とても頑張ったコですもんね(´;ω;`)
ミスではないのですが、耳カットがない為に避妊手術が済んでいるメス猫さんのお腹を再度開いてしまうという事案は時々聞きます。
元家猫さんで手術はしてあっても、迷い猫や脱走などで、途中から野良猫さんになった場合男のコは外観で分かりますが、
女のコは分かりませんから厄介です。毛を刈った時に手術跡は見当たらないものなのか?とふと思ったりするんですけどね~。
(手術跡は獣医さんが見れば分かると言われいるのに・・)