27Aug
さくらとソックス。ソックスはちょいマザコンなのか?よく母猫さくらの近くに居ます。生後3ヶ月も過ぎて随分と活発になりつつあるさくらの第5世代の子供たち。まだまだ体は小さいけれど、個性も出て来た時期。ソックスが甘えている様子を離れた場所からじっと見ていたリンクス。ふむふむ・・そうするとママに舐め舐めしてもらえるにょかーっと思っているかのようでした(^^)
ママンにスリリン
第五世代で唯一しっぽが短いソックス、そのかわいいしっぽをママにすり~っとしています。甘えちゃって(^m^)
ハァーって感じ
さくらママンは少々お疲れなのか?いつも甘えてくるのがソックスなので呆れているのか?
母の愛
子供が甘えてくれば少々疲れていても相手をしてあげる良き母。
気にするママン
にゃに見てるにゃ・・なさくら。満足そうに伸び~としながら歩きだすソックス。
ふーん
離れた場所からママンとソックスを見ていたリンクス。
きょろきょろ
自由に色んな所へ行けるようになったのでひとり歩きも楽しそう。
こっちにゃ
右へ向かうと見せ掛けてのぉ~
やっぱこっちにゃ
しっぽが上がった理由は前方に兄猫のホット君がいたから(^^)仲良しなのです。
うふふ・・
慎重派のリンクス。お外でママンに甘える方法を学んだようです(*^^*)
この場所の外猫さんの子どもの数は少ないイメージがあります。普通なら一度に4~6匹前後を産むイメージがありますが、外猫さんなので生後50~60日を経過しないとひと目につく場所には連れて来ない事もあるのでしょうが。その月齢まで生きているコが少ないという事なのでしょうか?この場所のメス猫さんたちの子供の数は大体3匹。2匹の場合も多いです。生後2ヶ月くらいまでは3匹いたけれど、後に1匹減っている事もありました。母猫のお乳の様子を見るとたくさん仔猫がいるのかと思っても結果2匹だけしかいないとか・・。そして、成猫になっても2歳の誕生日を前に事故や病気で亡くなる子もいたりして。よく猫はネズミ算式に数が増えると言いますがそうではないこの場所。外猫さんは近親交配も多くなるらしいので、問題を抱えて産まれてくるコも徐々に増えてしまうのかもしれません。不妊手術をされていない猫が多い場所だったので、爆発的に増えるのかと心配していましたが、現状ではそんなに増えてはいないように感じています。
それでは、また。
・
・
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。