10May
スイッチ。お世話宅のベランダに潜んでいたところを隙間から撮影。お口が・・どうなったのかが気になっているコ。彼の症状をググってみると近いのが「好酸球性肉芽腫群」というもの。治療は原因によって違うらしく、アレルギーが原因ならその物質を除去する、ウィルスが原因なら抗生物質投与、寄生虫が原因の場合は駆除剤を使ったりするようです。ステロイドや免疫抑制剤を使っての治療もあるっぽい。とにかく原因を突き止めなければ対処の方法が決まらない。アレルギーだと解明にそれなりに時間が掛かるでしょうが、それでも何とかなりそう。抗生物質や駆除剤で済めば案外すぐ良くなったりする?のかも。お外暮らしの猫さんたちは結構虫さんを体内に持っていてその影響が思わぬところに出たりする事もあるようですから。で、スイッチは・・悪化してないようなのでお薬飲んでるのかな?
スイッチ・・居るかなぁ?
白黒の模様が見えました。居るね!( ̄▽ ̄) 覗いてみるものです。
おみゃー誰にゃ!
すぐに気づかれ、睨まれる(--)
お口は大丈夫?
前回見た時より腫れがひいているように見えました。(以前はもっと左側の口元の上下が赤く腫れていました。一番下に最初の写真を再掲載してます)
上の写真からひと月経って
時が過ぎるのは早くて・・(;´Д`)上の写真からほぼ1カ月後にやっと会えました。
お口の調子はどうですか?
不審者扱いなのでじっと見てくる。お口、悪くはなってはいないようです。でも、口元が閉じてないので完全ではなさそうですが、お薬飲んでるのかな?
角度を変えて
位置が変わっても不審者は不審者(;´∀`) この角度から見ても以前よりは腫れは感じません。少し赤いですがすぐには治らないですからね。
目チカラはある
元々ふっくら猫君だったのですが、昨年は明らかに痩せていたので、そのせいで体力が落ちていたのかもしれません。
最後にお口をズーム
まだ完全ではないけれど、以前より(↓)良くなっていると思う。
最初に異変を確認した時(2021年の10月)
傷がいつできたのかは分かりませんが(あまり会えないコなので)がこの時は左側が腫れていて口元が歪んでいます。痛そう( ;∀;)
お口の状態に異変を感じてすでに半年近く経過しました。悪くはなっていないように見えます。恐らくお薬を飲んでいるのではないかと感じます。実は同じ状態の猫さんを(お外猫暮らしのコで)2頭知っていますが医療ケア対応は何もされていないコたち。残念ながら徐々に悪化しています。お口(唇部分)がそげて欠損していく感じになっているのです。スイッチは悪化している感じはなく、腫れも引いているように見えるのでお世話人様がケアしてくれているのではないかと・・そうだと良いな。そうであって欲しい(; ・`д・´) 猫さんも年を重ねると免疫が落ちてくるので何かしら病気が出てくることもあります。それでも、少しの対応で快適に暮らせるならそれに越したことはありません。スイッチは愛されているものね・・きっと大丈夫!また、近況を確認してみたいと思います。
それでは、また。
・
・
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。