21Mar
ネオン。いつもながら落ち着きがなく気ぜわしく動きつつフェンスと塀の隙間から出て来ようとしています。彼女は体が小さいので出られるんですよね(^_^;)この日も最初に撮るヒトを見つけたのはトトなのに、彼はぐるりと周ってこないと出て来られないので、ネオンに先を越される事に。この日は仔猫の姿は見つけらませんでした。すでに保護された後だったのだろうか?ネオンがトトにずっとくっ付いていて傍から離れようとしなかった・・もしかしたら何かコワイ事でもあったのかな?でも、保護された方が安心なのですが、猫たちにはその行動の意味は分かりませんからコワイと感じるだけでしょうからね。ネオンがいつもよりトトの近くにいたのでちょっと心配に感じましたが、頼りになるオトコがおりますから。そんなふたりの写真ですが、微笑ましいシーンも撮れていました(^^)
くんかくんか
オヤツここかな?
シュッ
何もないので首を引っ込めるネオン。この隙間から出て来る事ができるネオン。
立ち食い
ネオンに置いたけど気付いてくれずにトトが食べています
トトを潜る
トトが少し背中を上げました。通れるかにゃ?
ドヤ顔したり
ネオンは小柄な女のコ。もう1歳になると思うのでこの大きさで完成かな?トトはオス猫らしく体が大きい。
スリスリ
この日のネオンはトトから離れませんでした。
照れちゃうにゃ
トトは猫が好きなので、ベタベタされる事は嫌ではないようです(*´ω`*)
安心なのにゃ
トトが守ってくれる!? しかし、見ているとネオンは何かあると物凄いスピードで逃げるタイプなのであまりトトの存在は関係ないようにも思います(笑)
サイドバイサイド
お尻を並べて・・かわいい。
譲るコ
トトはネオンにすぐにオヤツを譲ります(横取りされても怒らない・・が正解かなw)
ボクが守るのにゃ
良い顔付きのトト。彼自身とても甘えん坊さんですが、周りにメス猫ちゃんや仔猫が居ると強くなるようです。母性強めのオス猫君(*´ω`*)
以前もトトの場所にサビ猫仔猫が居た事がありましたが、ひと月くらいで姿を消しました。ネオンも同じだろうと思っていましたが、1年近くトトと一緒に居て途中出産までしました。この写真を撮った後にはネオンは避妊手術を済ませています。耳にカットが入りました。トトは捕まらないのか?耳にカットは今も見当たりません。先日ずっとあった捕獲用のケージはやはりトトを捕まえる為だったのかな?近くに置いてあっても入る様子がなかったので彼はネオンたちの捕獲シーンを見て学習したのかもしれません。ネオンがどこから来たのかも不思議ですが、以前にもメス猫ちゃんが現れているのでトトは去勢しておく方が良いのですがねー。捕獲器の中に置かれた食べ物に釣られない程賢いコだとは思わなんだ(^m^)
それでは、また。
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