20Apr
ヴェルデ。隙間から覗き見しているチラ見のヴェルデ。お昼寝してたので少し離れた所から写真を撮っていたら、起こしてしまったようで、こちらを覗き込んでいました。そのお顔が仔猫みたいでかわいかった(*´ω`*)昨年は色々と不調が出て来て元気があるようでないようで・・不安な状態が続いていました。上唇が削げたり、喉がぷっくりと腫れていたり、体も痩せて体毛も薄くなってボサボサでした。それが春になって随分と調子が良くなっています(^^)毛もふわふわな状態に変化して喉にあった大きく腫れた膨らみもなくなっています。上唇も完全ではないにせよ、随分と良い感じに。最近熱心にお世話をしてくれている方がいるからではないかと。顔付きがかわいくなったのは体調がいいからなのだと思っています(*^^*)
ぼーっと
寝起きでございますw
喉がすっきり
丸く膨らんでいた喉がすっきりしていました。触ってみても全く腫れていませんでした(^^)
ふわふわ
体毛は以前はスカスカな感じで短くなっていたのですが、ふわふわでございます
お口も良くなって
赤く血が滲んているのが正面から見ると見えていた時もあったのですが、うん。なかなか良い感じに戻ってきました。お薬なしでここまで良くなるなんて・・ヴェルデさんまだまだ若いのね(^m^)
別日:なんつーかわいいお顔(*´ω`*)
お世話人様に整えてもらった綺麗なベッドで寝ておりました。このお顔のかわいい事ったら!
眠いは眠いww
さっきまで寝ておりましたからね。眠そうでございました。
覗き込む別バージョン
これもかわいい!ヴェルデ体調良いみたいだね。この写真でもお口が綺麗になっているのが確認できます。
かわいいぞっ!
太ってはおりませんが、昨年は見るからにガリガリだった体形からは脱却できております。ヴェルデ本来のかわいさが戻ってきて嬉しい限りです(≧∇≦)
触れる猫さんだからこそなのですが、色んな問題点がありました。口は過去に投稿したように「好酸球肉芽腫」の症状があり、喉元の腫れは「甲状腺」の問題のように見えていました。体毛や皮膚が一部じゅくじゅくしていたりもしていたのですが、それは好酸球肉芽腫の別症状のようにも思っていました。そして、痩せと異常な嘔吐(これは聞いた話なので確認はしていませんが)これらは恐らく腎臓の機能低下なのではないかと・・10歳前後の猫さんなので腎臓は仕方がないのかもしれませんが、ほんとに色んなところに問題を抱えているように見えていたヴェルデ。それが・・今年に入ってから徐々に良くなってきています。熱心にヴェルデをお世話されている方に聞いても特に病院、薬は飲ませていないとの事。自然治癒!?そうならスゴイ事なのですが、良くなっているように見えるだけでも感動しています。そして・・ヴェルデは家猫さんになる可能性が出て来たのです!いや、今年に入って良い話をたくさん聞くようになっています。高齢の猫さんを家猫として迎えてくれるという。有難いお話を複数。看取り覚悟で多くの人が引き取ってくれています。そして、なぜだかみんな家猫暮らしを早々に満喫し始めているらしい。外猫さんたちにも希望はあるのです!シニア猫さんにも穏やかな日は訪れるのです!ヴェルデも一日も早くお家に行けるといいね(*´ω`*)
それでは、また。
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