25Aug
ヴェルデ。口元が痛そうに見えます。悪化はしていませんが良くもなっておりません。治療をしても治りにくいらしい(好酸球肉芽腫)そして、触れるコだからこそなのですが・・ヴェルデは甲状腺が素人の撮るヒトでも分かる程かなりふっくらと腫れています。体は痩せているのに首周りだけまるっとしているなっとは思っていたのです。ナデナデ好きなヴェルデは体や顔は普段から触っていたのですが、首元を撫でた時にふっくらを通り越して張っている感じのものが手に触れました。右側から中央部分までかなり大きなふくらみに感じました。痩せてきているので代謝が上がっている感じがします。それは甲状腺亢進症なのでしょうか?ヴェルデはここ1~2年で体調の不調が続々と出てきています。それでも、愛くるしさと懐っこさは変わらない。そして、動きも変化はないのです。
この日はいつもの腰の入った軽快な爪とぎを見せてくれたヴェルデなのでした(*´ω`*)
小さく鳴いた
撮るヒトを確認したという事なのか?小さく鳴いたヴェルデ。え?大丈夫なの?っと心配になる。
全然平気にゃー!
腰を入れて爪とぎを始めました。爪とぎをする行為は元気な時の動作のひとつなので少し安心しましたよ(*´ω`*)
バリバリがんばれ!
この日は調子が良かったみたいでノリノリで爪を研いでいました。
満足したのかな?
ふぇ~!そんな感じで上を見上げて。
それなりに
完全に元気ではないにせよ、それなりに現在の体調と付き合っているようです。猫さんは自分の体調を上手くコントロールするらしいですから。この日は至って普通に振舞っていたヴェルデ。いつもあげているクリスピーキッスを別れ際に進呈すると良い音をさせて完食してくれました(^_-)☆
まだそこまで老いる年齢ではないのですが(ヴェルデは9歳になりました)、やはりお外猫さんは家猫さんと比べると色々なダメージを受けて老化が早いのでしょうかね。最初にヴェルデの異変を感じたのは2年くらい前から、毛並みが首の後ろから背中までハゲ始めた事、そして次の異変は歯。犬歯が抜けそうになっていました。口の中の状態はあまり良くないと感じていました。その歯もなかなか抜けなくて返って食べるのに邪魔そうに見えていました。そして少しづつ痩せて来て、今年の始めに上唇が削げてきたのです。で、最近は喉元の腫れを確認・・ほんとに色々と不調が出て来ています。お外で暮らしていたヴェルデの兄弟のひとりが昨年の夏に亡くなっています。外猫さんはやはり8歳くらいからガクンと免疫が落ちてしまうのか?撮るヒトの勝手な心配をよそに8月に入ってからもヴェルデは元気に撫でられに近くに来てくれています。優しく撫でないとよろけてしまいそうなのでそっと撫でております。ヴェルデが少しでも気持ち良いといいなっと願いながら・・。
それでは、また。
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